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はじめまして!営業設計の栗林です!!

初めまして。

 

入社してから3か月経ち、

ご挨拶が遅れてしまいましたが、

KEEP:Sファミリーの一員となりました

営業・設計の栗林英男

と申します。

 

身長184cmです!

体が大きいという意味では

「大型新人」になります(笑)。

よろしくお願いいたします。

 

先ずは自己紹介させていただきます!

 

私は建築業界に19歳から入りました。

最初は親方の家に住み込みをさせて頂き

大工職人としてスタート。

晩ご飯の時も大工の話をするほど

大工三昧な毎日でした。

 

ちょうど大工になって7年目、

年季も明けた時に

中越大震災を経験しました。

その当時に倒壊してしまった

木造の建物を目の当たりにして

思う事が沢山ありました。

 

その一つが「構造」でした。

木造の構造について学び始めると、

当時は

「建築士の4号特例のはき違い」や

「構造計算されていない大工さんの

経験や勘で建てられた家」

が多いことがわかりました…

とても不思議な感覚になりました。

 

大工だった当時の自分は、

図面通りに家を造れば構造は問題なし!

と思っていましたが…

 

実はそこはイコールではない

可能性がある事実知り…

 

でも建築士が図面作ってるから

問題ないはず?

と、思う自分もいて…

 

結果、悩んでも結論は出ず、

こんな気持ちのままでは

お客様に家を提供する事は出来ない!!

と思い、

中越大震災の翌年に

私は建築士の資格を取りました。

 

そしてそのまま

「木造の構造」についても学び続けました。

 

今では当たり前に言われる

「耐震等級」、

「柱・耐力面材の直下率」、

「建物重心・剛心→偏心率」等々…

 

その数々の学びから

木造住宅の本当の強さとは何か…

 

作る大工職人の技量も大事ですが、

それ以前に建築士が

しっかり構造計算をして

バランスよく設計する事

だという事も知りました。

 

その後は

「お客様の快適性とは何か?」

を求め

「木造の外皮性能」についても学びました。

 

お客様にあった快適性を

ご提案できると自負しております!!

 

家造りの話になると

ついつい熱くなってしまいますので

今日はこの辺で…(^-^;

 

「外皮性能」についてはまた後日詳しく

お話しさせていただきますね!

 

そんな経験と学びを得て

業界に入って約30年が経ち…

 

今はKEEP:Sファミリーの一員として

営業・設計の立場からお客様と一緒に

家造りをさせて頂いております。

 

最後に…好きな言葉は「凡事徹底」です!

 

家造りには

とても大事だと思ってます!!

って、

また家造りの話になってしまいましたね…

失礼いたしました(^-^;

 

今後は家造りでの

お悩み・疑問点はいつでもご相談下さい。

 

わかりやすくをモットーに

皆様のお悩みを解決させていただきます。

 

そんな所から

一緒に家造りを始めてみませんか?

 

今後とも宜しくお願い致します。

 

 

ちなみに…

こんな自分ですが、

お休みは登山したり

愛犬と散歩したり

遊んだりして過ごしてます!

 

↓↓↓(ブサかわのパグ 8歳です)

 

 

 

 

 

この記事を書いた人

栗林 英男
設計営業

栗林 英男

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