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暮らしを見つめることって大事です!

こんにちは、サポート係の関です(^_^)/
先週から子ども達が夏休みに入り、
ラジオ体操や子どものお弁当など、
いつもと違うペースにまだ慣れずにいます。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか。

🐚🪸🪼

夏休みに入る少し前、
我が家では
ちょっとした大騒ぎがありました。
娘が風邪をひいたという、
割とよくある事なのですが😷

我が家は3人子どもがおりまして、
娘が風邪をひき、翌日に次男、
さらにその翌日には長男へと
次々と風邪がうつってしまいました。
そのおかげで、
私は数日バタバタと家の中を
走り回ることになりました。

😷🤒😷

我が家は2階建ての家です。
長男の看病をしに2階へ上がり、
その後1階へ戻って
次男の看病のため再び2階へ上がり、
そしてまた1階に戻って娘の看病と、
何度も階段を行き来しました。
まるでエクササイズをしているかのよう。
🏃🏻‍♀️🏃🏻‍♂️🏃🏻
ある時、1階で娘を看病していると、
2階から「・・・ママー、ママー・・・」と
長男の声が聞こえてきました。
何度も呼んでいたようです。
急いで駆け上がると、
長男は寂しそうにしていて、
申し訳ない気持ちになりました。

さらに、
長男の部屋から、隣の部屋で
「しくしく」と泣く声が聞こえてきたので
駆けつけると、
次男が高熱が辛くて泣いていました。

 

部屋が離れていることで、
子どもたちの声に気づくのが
遅くなっていたことに
本当に心が痛みました😔

その時、ふと思ったのです。
もし我が家が平屋だったら、
どうだっただろう、と。

すべての部屋が
一つのフロアにまとまっていれば、
移動がもっとスムーズで、
子どもたちの声にも
すぐに気付けたかもしれません。
特に、小さな子どもたちを抱えていると、
平屋の便利さや安心感が
とても魅力的に感じました。

もちろん、平屋だけでなく、
二階建ての家にも
たくさんの良さがあります。
例えば、
生活空間とプライベート空間を
分けることで、
家族それぞれの時間を
大切にすることができます。
また、家の敷地が限られている場合には、
縦に空間を活用できる二階建ては
大変有効ですし、
2階建てでも
平屋暮らしのような家づくりが可能です!

家の設計は、
ご家族のライフスタイルや
将来の計画によって
最適な選択が異なります。

家づくりの大前提は、
「今よりもっと幸せな暮らしをすること」
ですよね!
今の暮らしを見つめて、不足に気づき、
こうしたい!ということを覚えておくことは
将来の計画に
とても役に立つこと間違いありません。

家づくりをされる方も、そうでない方も、
今の暮らし < 将来の暮らし となるように、
今の暮らしを見つめることも
大切にしてください😊

この記事を書いた人

関 由佳理
サポート係

関 由佳理

Seki Yukari

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