設計
私たちの設計思想は「シンプルな暮らし」
そのための設計ルールがあります。
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デザイン性の高い
かっこいい
外観デザイン -
プライバシーと
明るさを確保する
LDK -
中庭を利用した
カーテンレスの
明るい間取り -
面積を増やさず
片付く収納計画 -
引きこもりを
生まない
子供室設計作法 -
子どもたちが
片付けを覚える
間取り -
洗濯の負担が
半分になる
動線設計 -
老後の不安を
解消する
間取りの極意
これらをすべて、設備などに頼らず設計のチカラのみでご提案します。
だからこそ、ご家族とのお打合せは設計思想を理解した設計士が対応しています。
性能/品質
現在の住宅では、高いUA値、C値そして、耐震等級３であることが家を建てる上での必須条件のような風潮を感じます。
しかし、元大工だからこそわかる大切なことがあります。
これらの数値は「建物が完成時の状態」であること。
そして、長く性能が維持されることこそが最も重要なのです。
これまで多くのリフォーム案件も手掛けてきました。そして多くの建物で柱や土台がシロアリや腐食の被害にあっていたのを見ています。だからこそ、まずはそもそもの構造体が丈夫であることが高い性能値を維持する上で最も重要だと考えています。
私たちは構造体が20年以上も維持されるハウスガードシステムを採用している新潟県内唯一の工務店です。腐らない木「緑の柱」と錆に強い釘と金物によって、100年以上も新築の強度が保たれるよう開発された工法です。全国で15,927棟以上建築されており、腐れ、シロアリの被害は0件の実績があります。（2022年5月現在）
長期優良住宅よりも耐久性が高く、資産価値のある住宅を求める方はぜひご検討ください。
超高性能な家
KEEP:S基準の家(G2基準)
私たちは、過剰な性能値は求めずに長岡エリアで快適に暮らすために十分なUA値とC値とすると決めました。超高性能住宅と比較し、１年間で１万円の差しかでません。建築時のコストは約200万UPします。元を取るのに200年かかる住宅はお客さまにおすすめできません。
また、地震に対する考えは耐震ではなく制振こそ重視すべきです。衝撃に耐える「耐震」の考えでは、構造体に負荷がかかります。一方、「制振」はその負荷を和らげることが目的です。構造体に無理をかけないよう、私たちは全棟に制振装置を採用しています。
庭
シンプルすぎる建物は、町中ではどうしても違和感を生み出してしまいます。
地元に根付く工務店として、その環境も含めて美しいと感じられる建築計画にすべきだと考えています。
それは、建物に緑を差し、自然と調和させること。
町と家の間に豊かな中間領域を作ることで私たちはそれを叶えていこうと考えています。
新潟の外構計画
新潟県の工務店は庭をあまり作りたがらない傾向にあると感じます。土間コンクリートで地面を固めてアルミのカーポートを前につけて終わり。なんとも残念ではないでしょうか？自分たちの暮らしやすさだけでなく、街並みも考えて設計することで本当の美しさが生まれ、価値の高い住宅へとつながっていくと考えています。
木を使い分け彩る
樹木もむやみに植えるのではなく、建物計画と合わせて計画することで美しさと機能性が生まれます。例えば、道路や隣地の視線が気になるところには常緑樹を植え、緑のカーテンで視線を外す。南の窓面には落葉樹を植え、夏は葉によって日差しを遮り、冬は葉が落ちることで心地よい陽射しを取り入れることができます。
技術
私たちは職人の会社として創業しました。
丁寧な家造りのため、年間の工事棟数を管理し、
私たちの品質基準と想いに賛同いただいた職人チームで、
毎月の着工数を決めて工事をしています。
多くの会社は年度末の併せて着工数や完工数が増えるため、私たち職人は無理な工程を強いられました。丁寧に仕上げますが、そうした現場はどうしてもミスが多くなります。気をつけても起きるものは仕組みから変えるしかありません。
ご相談いただいた時点で工事着工までお待たせすることもあるかもしれません。永く良い建物にするために必要なことだと考えています。ご理解いただけますと幸いです。
