建物品質への 6つのこだわり
断熱性へのこだわり HEAT20/G2グレード:UA値0.34
断熱材は吹付硬質ウレタンフォーム+気密バリアシートを採用、これにより熱損失を抑え冷暖房費用を一般住宅に比べ約30%削減します。また、室内どこにいても温度が一定に保たれるため、アレルギーや呼吸器疾患のリスク軽減にもつながります。
気密/換気へのこだわり 気密性能保証:C値0.5cm/㎡
全棟気密検査を2回実施し、高い品質基準を確保します。気密性を確保することにより24時間換気システムが計算値同様のパフォーマンスを発揮。適切に吸気口から外気を取り込むため、粉塵や花粉などの異物が適切にフィルターで除去され、室内の空気環境を清潔に保ちます。
窓へのこだわり 高性能トリプルサッシ:APW430
窓はAPW430を採用したトリプルガラス+アルゴンガス+樹脂の高断熱仕様を標準としています。シングルガラス窓に比べ、窓からの熱損失を最大80%削減。コールドドラフトを防ぎ室内温度を均一に保ちます。また、遮音性能も高く、静かな居住空間を実現します。
構造体へのこだわり ハウスガードシステム
木造住宅の長期的な価値を維持するために、ハウスガードシステムを採用しています。錆に強い釘や金物を使用し、経年劣化が起きず新築時の品質を保つ技術です。これにより、数十年後も家の資産価値を維持し、長く安心安全に住めるだけでなく、手放す場合でもリセールバリューを高めることに貢献します。
耐震性へのこだわり
積雪地域での耐震:耐震等級2・
積雪設計100cm
耐震等級と耐雪設計はワンセットと考えるべきです。世間では耐震等級3ばかりがクローズアップされていますが、耐震等級3×耐雪設計20cmより耐震等級2×耐雪設計100cmの方が遥かに強固な木造住宅になります。地震の揺れに耐え、豪雪に負けない堅牢な躯体によって大切な家族と財産を守ります。
現場管理へのこだわり LogSystem
KEEP:Sでは安心安全な家づくりのため「オンラインで現場が見られるシステム」を採用。360°カメラとスマホアプリにより、工事現場をVR 空間化。現場監督が現地で確認をする検査に加え、LogSystemを活用したリモート検査で現場進捗に応じて合計28回の検査を実施しています。
一般的な工務店とKEEP:Sの
現場検査体制の比較
KEEP:S検査体制 | 一般的な工務店 | |||||
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検査回数 | 工程管理・検査一覧 | 第三者機関 | 工務現場検査 | LOGSYSTEMリモート検査 | 第三者機関 | 工務現場検査 |
1 | 現況敷地調査 | ● | ● | |||
2 | 基礎配置確認 | ● | ● | |||
3 | 配筋検査 | ● | ● | ● | ● | |
4 | アンカーチェック | ● | ● | |||
5 | 基礎完成検査 | ● | ● | ● | ||
6 | 土台敷き検査 | ● | ||||
7 | 建て方・上棟検査 | ● | ● | ● | ||
8 | 防蟻検査 | ● | ||||
9 | ルーフィング・面材施工検査 | ● | ● | |||
10 | 屋根仕上げ・床断熱検査 | ● | ||||
11 | サッシ検査 | ● | ||||
12 | 電気BOX関係設置状況検査 | ● | ● | |||
13 | 中間現地立ち合い検査 | ● | ● | |||
14 | 構造躯体検査 | ● | ● | ● | ● | |
15 | 壁貫通・ 設備配管・各下地検査 | ● | ● | |||
16 | 通気胴縁・第二防水層検査 | ● | ● | ● | ||
17 | 断熱検査 | ● | ● | |||
18 | 外部社内検査 | ● | ● | |||
19 | 足場解体完了検査 | ● | ||||
20 | ボード検査 | ● | ● | |||
21 | 木工事社内検査 | ● | ● | ● | ||
22 | ウッドデッキ・格子完了時検査 | ● | ||||
23 | 内部仕上げ工事完了検査 | ● | ● | |||
24 | タイル・左官工事完了検査 | |||||
25 | 竣工社内検査 | ● | ● | ● | ||
26 | カーポート設置完了後検査 | ● | ||||
27 | 外溝検査完了 | ● | ||||
28 | 完了検査 | ● | ● | ● |
\「いつでも」工事現場見学受付中!/
KEEP:Sでは現場品質を保つため、常時10棟程度の工事現場が動いています。断熱が見られる現場、構造体が見られる現場、などご要望があればどの現場でもご案内可能です。現場は選抜された職人集団によって整理整頓されていますので、いつでもご見学希望お申し付け下さい。
工事安全のための約束
- 建築中現場に立ち入る際にはヘルメットの着用を厳守しています。
- お子様をお連れでの見学の場合は「絶対に」お子様の手を離さないで下さい!
- 整理整頓されていますが、万が一の事故を防ぐためにも現場内の資材・工具等には触れないようお願いします。