広い敷地を活かした中庭のある平屋の住まい。道路面には窓を設けず大きな中庭から光を取り入れ、プライバシーと開放感を両立しました。電気工事がお仕事のお施主様が照明の計画から施工をし、”丁度良い明るさ”のホッと落ち着く住まいに。
間接照明が照らすエントランス。シューズクローク内の地窓からも太陽光が入り室内全体はふんわりとした明るさに。
可動棚にはサイズの違う靴も綺麗に収納できます。パイプは家族全員分のアウターをかけられ、濡れた傘や雨具も干して置けます。
室内への扉を開けた先には、光でいっぱいのLDKが。
カップボードとパントリー付きの広々としたキッチン。外からの視線が入らない高さに窓を作りキッチン背面も明るく。
数名で立ってもストレスにならない幅を確保しました。
パントリーは電子レンジや炊飯器を置き、LDKから生活感を排除。もちろんストック品や食器も大容量収納できます。
キッチンからはリビングや中庭で遊ぶ家族の様子がよく見えます。
リビングの天井は勾配をつけて広がりを感じられるように。
主寝室も間接照明をメインの明かりにして安らぐ空間に。
プライベートな水回りとファミリークロークは、お施主様が選んだクロスをご家族だけが楽しめる空間。
夕方からは間接照明が優しく照らします。目に直接的な光が入らないのでリラックスできるリビング。
いつでもカーテンレスで暮らせるすっきりした住まいです。